
ご覧いただきありがとうございます♡
挙式スタイルは、
教会式&キリスト式、神前式、仏前式、人前式があるとお伝えしてきました。
これ以外の挙式はどのようなスタイルがあるのでしょうか?

人と違うことをしたいって人におすすめだよ~
海外挙式

海外挙式とは、海外で行う挙式のこと。
ハワイやグアムなどのビーチリゾートが人気エリアですが、オーストラリアやヨーロッパ、アメリカなどでも行うこともあります。非日常でアットホームな雰囲気が魅力です。素晴らしい景色と共に写真を残すことができます。

ハワイのオアフ島がだんとつで一番人気だよ~!

海外挙式は憧れなんですが、
現在新型コロナウィルスが流行していますが、
海外挙式できるのでしょうか?

気になるところですよね。。
現在2021年以降に予定をしているカップルが多いようです。
少しでも落ち着いて、安心して式を挙げたいですよね。
外務省「海外安全ホームページ」新型コロナウィルス関連情報をチェックしましょう!
心配なことは全て無料相談で解決!

ハナユメさんから海外挙式を検索できて、相談もできます🌸

現地に下見に行くのは大変だもんね~
新婚旅行を兼ねることが多く、家族とゆっくり旅行ができて親孝行することが出来るのもポイント!両家の仲を旅行で深めましょう~!
列席者の平均は8.5人(結婚トレンド調査2019【海外ウェディング編】)で、両親、兄弟、親戚だけの方が多いです。
呼べる人数は限られるので、日本に帰ってきてから改めて1.5次会などのお披露目会を行うことが多いようです。

1.5次会とは、披露宴と二次会の間のパーティのことで、堅過ぎずカジュアル過ぎないのが特徴。主に海外挙式後のお披露目会として開催されることが多いです。会費で行われるのでゲストの負担も新郎新婦の負担も少なく、引き出物がないのがメリット。披露宴よりは準備が大変ではないので、打ち合わせなどを含め国内挙式より楽です。

ハネムーンもかねることができて、
準備も国内より楽なんていいね!
忙しいカップルにぴったりだね~!
費用はどれくらい?
挙式にかかった費用の平均は119.9万円(結婚トレンド調査2019【海外ウェディング編】)
会場使用料、衣裳、小物、ヘアメイク・エステ、ブーケ、写真・ビデオ、関係者への謝礼等、挙式にかかった費用全てが含まれています。
この費用に+旅費がかかりますがハネムーンをかねているので、国内挙式+ハネムーンより安い場合が多いです。
1.5次会の費用は1人当たり1万~1.5万。
披露宴の費用は1人当たり3万~5万。1.5次会まで考えても海外挙式の方がお金はかからないといことでした。
流れは?
教会式・キリスト式なら国内の流れとほぼ同じです。定番の指輪の交換や誓いの言葉を行います。人前式ならオリジナルの演出も盛り込めます。
その後、パーティやレストランで食事会を開かれることもあります。
海外挙式の注意点

実際式場を見れないので、相談カウンターやサロンでしっかり希望を伝えたり、SNSでの口コミを参考にして決めましょう。写真だけで判断するのは危険!

写真と実際が違うってなると
がっかりだよ~
ゲストの分の旅費も負担すると、ゲストを呼べる人数が限られるので、挙式も大勢の方を呼びたいって方は向いていません・・。新郎新婦が負担しなくても旅費がかかるのでゲストの負担は大きいです。
日本から現地に行って帰ってくる時間も考えると、1週間くらい休みをとらないといけません。仕事が忙しいと厳しかったりしますね・・。
人気No2のグアムは約3時間ちょっとで行けますよ!

グアムは近いし海もきれいだからおすすめだよ~

費用や日数がかかったとしても、せっかくの機会なので
旅行がてらご家族や親族で楽しんでもらえればいいですよね🌸

きっといい思い出になるね~!
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